秘密にできるの?50代からのブログ事始め…
秘密にでき~るの~♪♪
五木ひろしの名曲「夜明けのブルース」のご紹介ではなく、今日は完全に日記です。
さて、皆さんは秘密をいくつかお持ちでしょうか?
自分の人生を振り返ると、若い時のほうが、色々と秘密があったような気がします。
さらに遡ると、記憶から消し去りたい黒歴史もありまして…。
黒歴史の数々
黒歴史とは、「人には言えない過去の恥ずかしい行動や結果など」を指すらようですが、これは確実に秘密にしたいところですね。
改めて思い返してみると、私には、小学生の時代からガッツリと黒歴史の思い出があります。
どれもこれも、数十年たった今でも、恥ずかしすぎてとても公開できません…。
誰も見ていないのに、無意味にポーズをとったり、一人タソガレルことも良くありました。
バイクやクルマ、トレンディドラマ全盛の時代ということもあったんですかね?
当時の写真なんか見ると、変にカッコつけてて、今見てもツラクなります。
卒業アルバムとか卒業文集とか、もはや正気では読み返すことができないですね…。
SNSで黒歴史がバレる?
しかし、大昔と違ってSNS全盛の今は、自分自身でも忘れてしまった昔のSNS発信が、他人に掘り起こされることがあり得るんじゃないですか?
私の黒歴史はアナログものですから、当時の関係者しか知りようがないのですが、SNSなどの発信で黒歴史があるとキツイですね…。
というか、私が知らないだけで、今の若い人たちは新しい友人ができると、SNSなんか当たり前のようにチェックするんでしょうか?
自分も覚えていないくらいの、しかも恥ずかしい過去を、勝手に他人に知られるのはツライな…。
あるいは、そういったデジタルの黒歴史が掘り起こされないよう、我々オッチャンの想像以上に、若い人はネットリテラシーに長けているのかもしれませんね。
秘密は管理が必要
封印したい過去もそうですが、この年になってくると、秘密を持つこと自体がしんどくなってきました。
というのも、記憶力が恐ろしく低下しており、秘密を隠し切れないのが自分で分かっているので、最初から持たないようにしているのです。
嘘が上手い人は頭が良いなんて言われますけど、これは論理と記憶力が必要ということですよね。
同じように、秘密を持つと、情報を区別して管理する能力が必要なわけです。
例えばですが、仕事上、人事異動の内示の前に情報を知ることがありまして、当事者は知らないけど自分は知っているということが起こりうるわけです。
そういった時、当事者と雑談をする時に、「栄転で良かったね~」とか「次の部署は忙しいね~」とか、不用意に言ってしまいそうになるわけです。
「誰にも言ったらアカンよ」とか言って、結局は全員に伝わるヒソヒソ話ではないですが、秘密の管理はなかなか難しいですよ…。
家族や友人も知ってる?
しかし、私は今回、一つ家族に秘密を持つことになりました。
今回のブログ開設にあたって、私はまだ、家族にその事実を伝えていないのです。
これまではずっとリビングでゴロゴロしてたんですけ、今は御飯が終わると、ソソクサと二階に上がって英語多読やブログをやるようになりました。
明らかに、部屋にこもってカチャカチャやっている時間が増えたんですが、英語のやり直しを宣言したこともあってか、まだバレていません。
しかし、特に雑記系だと、家族や友人のネタになることがありますよね?
50代から英語を独学でやり直せる?に書きましたが、私と妻のほか、アルバイトを始めた高校生の息子、ややこしくなってきた小学生の娘の四人暮らしです。
思春期の子供が二人いるため、毎日のように事件は起こりまして、ネタには事欠かないわけです。
そこで、主な投稿は英語学習を中心に考えていますが、身内ネタも書いていくつもりなので、雑記系ブロガーのみなさんが、身近な人にブログを公表しているのか、秘密なのかが気になっています。
例えば、自分は笑えるけれども家族や友人としては全く笑えないネタをブッコんでしまい、あとからブログが見つかって炎上ということにはならないもんでしょうかね?
特定されなければ基本は大丈夫なんでしょうが、意外と世間は狭いですし…。
バレた時の被害は最小限に…
小心者の私はとりあえず、妻にブログを始めることだけは伝えたのですが、「ふ~ん」の一言だけでした。
もしかすると我が家での炎上はとっくに終わって、既に全焼状態なのでは?と不安に…(泣)
今のところ、ブログのアドレスを教えろ!とは言われてないので、当面、このブログは妻にも秘密です。
息子や娘も検索で見つけないことを祈ります…。
娘にはスマホをまだ与えていないこともあって、勝手に私のタブレットを触ってることがあるんですよ…パスワードどうやって知ったん??
一応、バレた時のダメージを最小限にするため、あんまり恥ずかしいことを書いたり、ウソや大げさがないように心がけます。JARO?
あとは、数年後に自分で振り返って、このブログを作成していたことが最新の黒歴史とならないよう願っています…。